四季の雛ものがたり
喫茶「ぼんぼり」で憩いのひとときを。
簡単で楽しい伝統行事体験を。
通年で「見る、食べる、買う、体験する」ができる本館
さん俵づくり
幼な子のひな流し

木の文化、雛の文化の館。

もちがせ流しびなの館について
室町時代(約700年前)の京都金閣寺をモチーフにした大型木造建築です。内部の展示室には、江戸時代をはじめ各時代の雛人形、雛飾り、加茂人形、御所人形など約1,000体を常設展示しています。木と雛のおりなす独特な美しさと雰囲気を醸し出した館です。また、癒しの「池泉回遊式庭園」でゆっくりおくつろぎください。
お近くへお越しの際は、観る・食べる・買う・体験などが揃った観光施設に、ぜひお立ち寄りください。
施設案内
ご予約メニュー
流しびなづくり体験

新着情報!!

結婚式の前撮り撮影できますよ!
2018-05-29
もちがせ流しびなマラニック大会20日、大盛会。
2018-05-21
もちがせ流しびなマラニック大会は、好天に恵まれ、選手の皆さん、大満足。また、来年もご参加下さいね。
「もちがせ鯉のぼり流し」は、今年も多くの皆さんにご来場いただきました。
2018-05-07
恒例の「もちがせ鯉のぼり流し」(もちがせ上方往来散歩径主催)は、5月1日(火)の午後~5日(土)の午後までのゴールデンウィーク中に開催されました。多くの県内外の皆様に楽しんでいただきました。尚ライトアップは2日(水)18:30~でしたが、残念ながら雨天のため中止。
用瀬地域を流れる瀬戸川を観光資源として利用する取り組みとして2006年から実施し、町内外から提供された鯉のぼりを瀬戸川で泳がせ、古い町並みを(城下町、宿場町)、瀬戸川の清流をPRします。約800㍍にわたって色とりどりの約80匹が清流に揺られてました。
 
清流の川底の石畳をよくみますと、鯉のぼりと一緒に梅花藻(バイカモ)も、気持ちよく川底で揺られながら泳いでます。開花は7月初旬です。その頃も是非ご来場下さい。
流しびなの館の池泉回遊式日本庭園の広大な池には約100匹の鯉が泳いでます。川の鯉のぼりと池のホントの鯉とで、ゴールデンウィークをお楽しみ下さい。
  • (2018-04-24・1448KB)
4月18日(水)の「もちがせ流しびな行事」は大盛況。皆様ありがとうございました。
2018-04-19
旧暦3月3日の4月18日(水)、春の風物詩「もちがせ流しびな行事」は、天候にも恵まれ、県内外から多くの観光客で賑わいました(約5,000人)。同行事の準備や運営にひとかたならぬご尽力いただいた各方面の関係各位様や地元ボランティアの方々に、厚く御礼申し上げます。
尚、来年(平成31年度)の旧暦3月3日は、4月7日(日)です。
まずは、略儀ながらお礼申し上げます。
 
平成30年4月19日(木)
流しびな実行委員会 
会 長  長 谷  進 
四季の「雛ものがたり」new5月、6月メニュー「自然の息吹を感じて」
2018-04-28
ご好評いただいている団体昼食「雛ものがたり」5月・6月のテーマは「自然の息吹を感じて」。
1500円と2000円の二種類ございます。お気軽にお問い合わせください。
(ご予約人数は2人~40人まで)
福岡正子さんの特別桐塑人形展、好評開催中。
2018-04-24
桐塑人形作家、福岡正子さんの寄贈作品展は4月末までの期間でしたが、引き続いて流しびなの館特別展示室で好評開催いたします。
雛人形は昔から桐の木から作られるといわれてます。世界に比類をみない伝統技術を駆使してつくられた様々な作品をどうぞゆっくりお楽しみ下さい。
 
尚、特別展示室内では、並行して、鳥取県内の郷土人形をコレクションされれた故綾木弘氏の作品も展示してます。あわせて、ゆっくりとご鑑賞下さい。
  • (2017-05-30・543KB)
喫茶「ぼんぼり」で日本庭園を眺めながらゆっくりとお過ごし下さい。
2018-04-28
お食事《ひなランチ(日替わり定食)など》、お飲み物など数多くメニューがございます。お気軽にお越し下さい。
日本庭園を眺めながらお食事を!ご予約もできます!二階和室(雛ものがたり、法事、宴会など)もご予約できます。
 
※流しびなの館展示室にも、喫茶ぼんぼりにお入りされる前後に、お時間がございましたら、よろしければご入館下さい(有料)。

ながしびな子の「ひとこと伝言板」です。

2018.4.18の流しびな伝統行事です。

3枚の画像しかございませんがご覧下さい。
たくさんのアンケートの中に「年々工夫されて楽しかった」など、いろんな感想いただきありがとうございました。近年、雛飾り通りや瀬戸川の雛飾りばかりでなく、街なかの細い路地裏、空き地、個人の庭先などにも、次第に創意工夫されてきて、ひな祭りも街なかの隅々まで浸透してきました。
カメラマンのマナーの件など、いろんな課題を抱えていますが、今後も慎重に対応していきます。観光客の皆さん、本当に小さな路地裏まで足を運んでいただき、ありがとうございました。
 
来年の旧暦3月3日は4月7日(日)です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

民俗学の権威・柳田國男監修「年中行事図説」流しびな行事について

昭和35年の週刊朝日より
前回、民俗学者として有名な折口信夫の言葉をお借りして「旧暦三月三日は潮の満ち干きが激しく、災いや穢れを遠くまでもって行ってもらう日、それがひな祭りの由来」(折口信夫全集第17巻)と、ご紹介させていただきました。
今回は、民俗学者の権威・柳田國夫監修(資料第四)民俗学研究所編の中で、同じ流しびなについて次のような著述がありましたのでご紹介します。
「おそらく、日本の古い時代には、毎年三月の初めに物忌みをし、禊をして、穢れを祓う必要があったのであろう。その時の形代(かたしろ)、そして人形をつくりそれにけがれを移して流してやる習わしがあったものと思われる。鳥取県などのナガシビナは、今にその古風を伝えている」
さらに、「今でも、鳥取県の一部では、ヒナオクリということをしている。それは竹の骨に赤い色紙を貼って造ったナガシビナを、ひな壇に飾っておき、三日の夕方には火をともして川へ送ってゆき、苞につつんだお供え物とともに、桟俵にのせて流すのである。その様は他の地方の七夕流しに似ている」とも。

伝統行事体験(2人~40名)お気軽にお申込を。顔書き体験だけも。

若い方もよく当館を訪れ、流しびな製作体験として、さん俵&紙雛づくりに挑戦されます。体験が終わってみればみなさん充実した素敵な笑顔となります。不思議です。
いつも製作体験の指導される「ときわ流しびなの会」の皆さんは、「参加者に逆に元気をもらった」と喜ばれ、帰りのバスを見送り、参加者に向かって、いつまでも大きく手を振っていらっしゃいます。
さん俵は無病息災の縁起物です。大切に保存してくださいね。また、お札(ふだ)に書かれた願い事は、来年の流しびな行事の時に、改めて祈祷神事を行いますので、当館で大切に保管させていただきます。ご安心ください。また、どうしても、体験当日に流されたいお客様は、ご遠慮なしにご相談ください。
 
※尚、厄除け祈願の「さん俵」商品は当売店で各種取り揃えています。宅配も可能ですので、ご相談ください。また、当日「顔書き体験」も受付周辺で可能です。時間的に余裕のないお客様には人気です。ご相談ください。

池泉回遊式庭園で、鯉のエサやり、相変わらず大賑わい。

流しびなの館(観光物産センター)のお庭で、一番の人気はやはり、鯉のエサやりです。遠路はるばる旅の疲れを癒すには、当方のお庭がよいかと思います。お庭で何度もお目にかかるお客様もいらっしゃいますが、いつみても嬉しそうに「生きた鯉人形」と戯れていらっしゃいます。この庭周辺からも流しびなの館の外観や用瀬アルプス、赤い欄干のひいな橋などが、鮮やかに目に飛び込んできて、この風景を眺めるだけでも癒されます。もちろん、軽食喫茶(ぼんぼり)から窓越しにみえる綺麗な日本庭園をみながら、ゆっくりくつろげます。

ブラジル鳥取県人会が伝統行事に参加。ブラジルの新聞に掲載。

2006年の流しびな行事の折、ブラジル鳥取県人会のご一行の皆さんが、同流しびな行事の体験をされました。その時のもようがブラジルの新聞にも掲載されました。日本の典型的な伝統文化に触れられたということですね。

「源氏物語」の須磨の巻に、流しびなに関係する記述があります。 

平安時代に書かれた「源氏物語」の須磨の巻で、源氏は上巳の祓いを須磨の海岸で行い、お祓いをした人形を海に流したという著述があります。光源氏が巳の日に陰陽師に祈祷させ、人形を舟にのせて流す場面が描かれているようです。
皆さんと一緒になって楽しく勉強しましょう。
 
三月(やよい)(つい)(たち)に出で来る巳の日、今日なむ、かく思すある人(みそぎ)し給ふべきと、なまさかしき人の聞ゆれば、海面(うみつら)もゆかしうていで給ふ。いとおろそかに、軟障ばかりを引きめぐらして。この国に通ひける陰陽して、祓へせさせ給う。舟に、ことごとしき人形(ひとがた)のせ流す見給ふにも」≪須磨の巻≫

展示室人気の一つ「ひな荒らし」のお部屋。ひな荒らしとは?

「ひなあらし」(昔は「雛さん荒らし」とも)とは、「中国・四国地方の三月節供で、雛の供物を貰い歩いたり、雛を見物し饗応を受ける民俗」日本民俗大辞典(下)とありました。
 
入館者の皆さんが、流しびなの館の展示室に入られ、ほのぼのとした展示コーナーがいくつかあります。その一つに、まるで本物の人間がそこにいて、雛段の前のお供え物を、嬉しそうに三人の子どもたちが、近所の家にあがらせていただいて食べている、いわゆる「ひな荒らし」の風習を見事に再現したコーナーがあります。観光客の皆さんは、異口同音に「人間かと思ったら、人形だったんだ」と、目を丸くしていらっしゃいます。
尚、お供え物の食べものは、全部、昔から用瀬に伝わっているものです。たにし、かれいの焼物、くわい、わけぎのぬた、おいり、菱餅、巻きずしなどです。
団体昼食・名物「雛ものがたり」は、ひな荒らし伝承や節句料理を念頭に工夫しています。
 

高校生以上 300円
  (15名以上団体割引/200円)
中学生以下 無料
障がい者等の方 無料
  (証明となるものを提示)
 

開館時間/9:00~17:00
休 館 日/
 ・毎週水曜日
    ※祝日の場合は開館
 ・年末年始

もちがせ 流しびなの館


鳥取県鳥取市用瀬町別府32-1
TEL.0858-87-3222
FAX.0858-87-3169

Photo/Takumi Corporation
Design/DS-brand Co.Ltd
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